ご報告
2025.03.14| その他
この度、北海道大学病院で実施している下記の臨床研究において、不適合事案が発生いたしましたので、ご報告いたします。
研究課題名 |
骨粗鬆症を有する血液透析患者へのテリパラチドオートインジェクター製剤の安全性と有効性の検討 |
【事案①】
実施医療機関:H・N・メディック新さっぽろ
研究責任医師:遠藤陶子 院長
概要:日常診療の必要な治療として活性型ビタミンDを使用していたが、本研究のプロトコルに抵触するものであった。
【事案②】
実施医療機関:地域医療機能推進機構札幌北辰病院
研究責任医師:山田 幹二 内科・腎臓病・部長
概要:日常診療の必要な治療として骨粗鬆症治療薬を使用していたが、本研究のプロトコルに抵触するものであった。
関係の皆様に多大なご心配およびご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今後は、再発防止に努めて参ります。