糖尿病・内分泌グループ

DIABETES &
ENDOCRINOLOGY GROUP

糖尿病・内分泌グループ

「脂肪・肥満・動脈硬化研究グループ」・「膵β細胞研究グループ」・「ACTH受容体研究グループ」の大きく3つの研究テーマに分け、臨床応用を意識した研究を精力的に行っております。また、糖尿病・内分泌・そのほかの代謝疾患に関する多数の自主臨床研究を積極的に行い、当グループが糖尿病内分泌疾患の独自の情報発信源となれるよう努力しています。

基礎研究

脂肪・肥満・動脈硬化
ある脂肪滴周囲蛋白に注目し、培養脂肪細胞、培養マクロファージ細胞、ヒト動脈硬化プラーク検体ならびに遺伝子改変マウスなどを用いて研究を行っています。肥満/脂質・糖代謝/動脈硬化プラークについて分子学的成因や機序の解明と、脂肪細胞や動脈硬化粥腫内の脂肪滴の分解や貯留の制御に向けた研究を行っています。
膵β細胞
インスリン転写制御に重要な蛋白に注目し、培養ラ氏島細胞、遺伝子改変マウスなどを用いて解析を進めています。1型糖尿病に限らず、2型糖尿病でも病気の経過とともに膵β細胞の数が減少するといわれており、膵β細胞の増殖による糖尿病治療にむけた研究を行っています。
内分泌
ACTH受容体(MC2R)を欠損したマウスの表現型を調べることで、ACTHが全身臓器に与える影響について解析を進めています

臨床研究

 当グループは糖尿病・内分泌・そのほかの代謝疾患に関する多数の自主臨床研究を積極的に行っており、日常診療の中での治療薬や治療法、特殊検査についての観察研究や介入研究のほか、市内の関連施設の多数の先生方のご協力のもと、多施設共同研究の形で標準的インスリン治療の確立に向けた研究や、動脈硬化プラーク制御に向けた研究を行い、北大が糖尿病内分泌疾患の独自の情報発信源となれるよう努力しています。 他にも厚労省や学会が主導している多施設共同研究であるDNETT、JDCS、EWTOPIA75に加え、糖尿病における合併症の実態把握とその治療に関する大規模前向き研究JDCP studyなどに参加しています。

主な学会活動

日本内科学会
日本糖尿病学会
日本内分泌学会

日本甲状腺学会

日本肥満学会
日本動脈硬化学会

日本病態栄養学会

日本糖尿病・肥満動物学会

グループの取り組み

メンバーリスト

 

氏名 役職 出身大学 卒業年度
三好 秀明 特任教授 北海道大学 1993年(平成5年)
中村 昭伸 助教・診療講師 横浜市立大学 2001年(平成12年)
曺 圭龍 特任助教 北海道大学 2004年(平成16年)
亀田 啓 助教 北海道大学 2005年(平成17年)
大場 知穂 医員 旭川医科大学 2008年(平成20年)
宮 愛香 医員 札幌医科大学 2008年(平成20年)
亀田 玲奈 客員臨床医師 昭和大学 2009年(平成21年)
檀浦 みどり 大学院生 札幌医科大学 2010年(平成22年)
大森 一乃 医員・大学院生 弘前大学 2011年(平成23年)
高瀬 崇宏 医員・大学院生 北里大学 2011年(平成23年)
宮野 有希恵 医員 金沢医科大学 2010年(平成22年)
柴山 惟 医員・大学院生 旭川医科大学 2011年(平成23年)
川田 晋一朗 医員・大学院生 山形大学 2012年(平成24年)
土田 和久 医員・大学院生 北海道大学 2012年(平成24年)
平田 恵里奈 医員 札幌医科大学 2012年(平成24年)
栁谷 真悟 大学院生 旭川医科大学 2012年(平成24年)
続木 惇 医員・大学院生 弘前大学 2013年(平成25年)
関崎 知紀  後期研修医・大学院生 北海道大学 2014年(平成26年)
山内 裕貴 後期研修医・大学院生 北海道大学 2014年(平成26年)
馬場 菜月 後期研修医 旭川医科大学 2015年(平成27年)